徒然つらつら

想いとかmemoとかマイブームとか記録。

悲鳴

自分のこと、知っているようでたぶん知らない。

 

他人のことは分析しまくっているのに。

 

感情に鍵をかけて、蓋をしめて、さらに真黒い緞帳を降ろして自分自身でみないように、感じないようにしている。

 

他人の感情の流れには敏感に反応できるのに。

 

そうやってわたしは自分を蔑ろにしてきた。

自由に気ままに我儘に振舞うということがどういうことなのかわからない。

自分という重りに囚われ下へ下へと沈む。